先週に続いて、今回は実家の本棚紹介です。
宮城谷昌光小説の多いこと!!
今から、これだけの分量を読むのは無理だな、、、と感じる程です。
中高生時代は、本当に没頭していました。
中でも、『重耳』と『介子推』の二つの小説は、とても思い出深いものです。
「もしなるとしたら、どっちが良い?」
(歴史上の簡単な解説は此方 https://bit.ly/38KfGo8)
等と、同級生同士で語り合ったものです。
書籍一つを媒体にして、体育祭の練習時間や、他愛ない通学時間を思い出す。
紙の匂いと共に、ね。
こういうのは、電子書籍には無い価値だと思う次第です。