アメフトが僕にくれたもの

2021.10.12 更新

10月11日はスポーツの日。
かこつけて、昨日、鉄門アメフト部(鉄門=東大医学部)の練習に参加してきました。

学生時代に6年。
社会人になって11年。

昨年度のみ、一度も練習に参加しませんでした。
コロナ禍で仕方がない、と頭では分かる。
それでも、寂莫の念が募る。

教育の本当の価値は、歳月を経て分かる。
部活動や、ゼミなどによる恩恵も。

アメフトが僕にくれたもの。
一番は、自尊心、自己肯定感、アイデンディディーの確立、でした。
家訓、校訓ならぬ、部訓の様なものでしょうか。

アメフトは手段で、本当に価値があるものは、人材教育でした。
同様に。
美容医療は手段で、本当に価値があるものは、何なのかを日々、自問自答しています。