鉄門だよりに掲載

2021.02.16 更新

こんにちは。
銀座アイグラッドクリニック 院長の乾です。

この度、鉄門(東大医学部)の同門会誌である『鉄門だより』に取材記事が掲載されました。

私が学生時代の時は、誰某教授が素晴らしい研究で賞を取ったとか、誰某講師が世界初の手術を成功させたとか、臨床現場と研究に関する内容が主でした。

医療の社会問題化が叫ばれる昨今、編集長(医学部5年生)の視点も、病院(閉じた場所)から社会(開かれた場)へと移行してきました。
(私が主催学年の時の学祭では『白衣を脱いだ医療』がキャッチコピーでした)
そして、コロナ。

現役学生は今、自分達に何が出来るかを模索しています。何を東大卒の先輩医師達に伝えれば、議論が巻き起こり、社会が良くなるか。
その取材対象の初回が、当院でした。先日のPAVONEの記事と併せて、一連の流れです。

皆様とのさり気無い会話一つ一つが、巡り巡って社会を変えていくのかもしれませんね。
私もスタッフも、その歯車であれば幸せです。

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