鏡を見るたびに、ほうれい線が気になっていませんか?笑顔が素敵な証拠と言われる一方で、年齢を感じさせるほうれい線は、多くの女性を悩ませています。実は、ほうれい線は、加齢以外にもさまざまな要因が複雑に絡み合ってできるものです。
この記事では、医師が解説するほうれい線のできる原因やメカニズム、すぐに始められる予防法や改善策を7つご紹介します。 ほうれい線を改善し、自信あふれる笑顔を取り戻しましょう。
ほうれい線の原因になる5つの要素
ほうれい線の原因であり、ほうれい線ができやすい人の特徴は以下の5つです。
- 加齢による肌の弾力低下
- 遺伝的要因と家族歴
- 環境要因(紫外線・喫煙など)
- 表情筋の衰えと日常の癖
- 栄養不足と生活習慣の影響
ほうれい線ができやすい人も上記に当てはまっていることが多いです。続いてのセクションでほうれい線ができやすい人の特徴を解説します。
ほうれい線ができやすい人の特徴5つ
ほうれい線ができやすい人の5つの特徴は以下のとおりです。
- 顔の骨格や筋肉のつき方
- 乾燥肌
- 表情の癖
- 生活習慣
- 遺伝
顔の骨格や筋肉のつき方
人の顔は、骨格や筋肉のつき方がそれぞれ違います。頬骨の位置が高い人は、頬の位置が高く、若々しい印象を与えますが、頬の肉が重力によって下に引っ張られやすいです。そのため、ほうれい線が深くなりやすい傾向があります。頬骨が低い、または顔の横幅が狭い人は、頬の位置が低くなりやすく、比較的早い段階からほうれい線が目立つ場合があります。
顔の筋肉のつき方も、ほうれい線の深さに影響を与えます。表情筋は、顔の表情を作る筋肉ですが、衰えると肌を支える力が弱まり、たるみが生じやすいです。口角を下げる筋肉をよく使う人は、ほうれい線が深くなりやすい傾向があります。
生まれつき頬骨が高い人は、頬の位置が高く、ほうれい線が目立ちにくい傾向です。頬骨が低い、顔の横幅が狭い人は、ほうれい線が比較的早くから目立つ場合があります。日々のスキンケアや生活習慣に気を配ることで、ほうれい線の出現を遅らせたり、悪化を防いだりできます。
乾燥肌
肌の弾力性を保つコラーゲンやエラスチンといった成分は、加齢とともに減少していきます。減り方は人によって異なり、生まれつき肌が乾燥しやすい人は、ほうれい線ができやすいです。
乾燥肌の人は、肌の水分量が少ないため、外部からの刺激を受けやすく、肌のバリア機能が低下しやすくなります。結果、肌のターンオーバーが乱れ、コラーゲンやエラスチンの生成が滞り、ほうれい線ができやすくなってしまうのです。
肌に潤いがあり、ハリと弾力のある人は、コラーゲンやエラスチンが豊富で、肌のターンオーバーも正常です。ほうれい線ができにくく、若々しい肌を保てます。
表情の癖
普段からよく笑う人は魅力的ですが、実はほうれい線が深くなりやすいです。笑顔を作るときに使う口角の筋肉が、ほうれい線のあたりにも影響を与えるためです。他にも、口を尖らせる、頬杖をつくなどの癖も、ほうれい線を深くする原因となります。
表情の癖は、顔の特定の部位に繰り返し負担をかけるため、部分の皮膚や皮下組織が伸びてしまい、ほうれい線ができやすくなります。頬杖をつく癖のある人は、頬杖をつくたびに、頬の皮膚や皮下組織に負担がかかります。結果、頬の皮膚が伸びてしまい、ほうれい線が深くなってしまうのです。
生活習慣
睡眠不足や栄養バランスの偏り、喫煙などの生活習慣も、肌の老化を早め、ほうれい線を悪化させる要因となります。要素が重なることで、ほうれい線はより目立ちやすくなります。
睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を低下させ、肌の再生を妨げます。成長ホルモンは、肌の細胞の修復や再生に欠かせないホルモンです。睡眠不足が続くと、成長ホルモンの分泌量が減少し、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。結果、古い角質が肌に蓄積し、肌のくすみや乾燥を引き起こし、ほうれい線を目立たせる原因となります。
栄養バランスの偏りも、肌の老化を早める原因となります。タンパク質やビタミンC、ビタミンEなどは、コラーゲンやエラスチンの生成に欠かせない栄養素です。これらの栄養素が不足すると、肌の弾力が低下し、ほうれい線ができやすくなります。
喫煙は、肌の老化を促進させる大きな要因の一つです。タバコの煙に含まれるニコチンやタールなどの有害物質は、血管を収縮させ、血行不良を引き起こします。血行が悪くなると、肌に栄養や酸素が行き渡らなくなり、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。結果、肌の弾力が低下し、ほうれい線ができやすくなるのです。
遺伝
両親や祖父母など、家族にほうれい線が深く刻まれている人がいる場合、遺伝的にほうれい線ができやすい体質を受け継いでいる可能性があります。
遺伝的な要因としては、肌の構造や弾力性、コラーゲンやエラスチンの生成能力などが考えられます。これらの要素は、遺伝的に受け継がれるため、家族にほうれい線が目立つ人が多い場合は、自分もほうれい線ができやすい体質である可能性が高いです。
当サイトでは、そもそもの「老化の原因と対策」についても別記事で紹介しているので、合わせてご確認ください。
>>老化の原因と対策!なぜ起こるのか?何歳から始めるべきかを徹底解説
ほうれい線ができるメカニズムを解説
ほうれい線の形成は複雑なプロセスであり、さまざまな要因が絡み合っています。ここでは、ほうれい線ができるメカニズムについて、科学的な観点から詳しく解説します。
糖化とコラーゲンの関係
糖化は、体内の余分な糖とコラーゲンが結びつく現象です。糖化によってコラーゲンが硬く変化すると、肌の弾力が失われ、ほうれい線ができやすくなります。糖化の影響は以下のとおりです。
- 肌の弾力低下
- ターンオーバー(新陳代謝)の遅延
- 古い細胞の蓄積によるくすみやシワの悪化
研究によると、血糖値が高い状態が続くと、糖化が進行しやすくなります。糖尿病患者は、健康な人と比べて肌の老化が早いことが報告されています。
垂れ下がる脂肪と顔の構造変化
加齢とともに、顔の脂肪は重力に逆らえず、徐々に垂れ下がります。顔全体のボリュームが減少して皮膚がたるむことで、ほうれい線が深く刻まれてしまうのです。
顔の構造の変化も、ほうれい線の形成に大きく関わっています。顔の骨は、加齢とともに少しずつ萎縮していくため、骨格が変化することで、皮膚や脂肪を支える力が弱まります。結果、皮膚や脂肪が重力に負けて下がってしまい、ほうれい線が目立つようになるのです。
ホルモンバランスの影響
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、肌の弾力を保つコラーゲンの生成を促します。40代以降になると、エストロゲンの分泌量が減少し始め、コラーゲンの生成も低下してしまいます。結果、肌のハリや弾力が失われ、ほうれい線ができやすくなるのです。
エストロゲンは、肌の潤いを保つヒアルロン酸の生成にも関わっており、更年期を迎えると、肌の乾燥が進んでしまいます。乾燥した肌は、外部からの刺激を受けやすく、シワやたるみがさらに目立ちやすくなってしまいます。
ストレスが肌に及ぼす影響
ストレスは、単に心身に悪影響を与えるだけでなく、肌の老化も促進します。ストレスを感じると、体内で活性酸素が発生し、コラーゲンやエラスチンなどの美肌成分を破壊します。
ほうれい線の予防法と改善策7つ
ほうれい線ができる原因やメカニズムを理解し、適切な予防法と改善策を実践することで、進行を遅らせたり、目立ちにくくしたりすることができます。ほうれい線の予防法と改善策7つは以下のとおりです。
- 日常生活でできるスキンケア
- 食生活の見直しと栄養素
- エクササイズと顔のストレッチ
- 効果的な化粧品の選び方
- 美容クリニックでの施術とその効果
- 心理的アプローチとリラクゼーション
- 定期的な肌チェックと専門医訪問
日常生活でできるスキンケア
毎日のスキンケアは、ほうれい線の予防と改善にとても大切です。正しいスキンケアを続けることで、肌の老化を遅らせ、ハリと弾力を保てます。
紫外線対策
紫外線対策としては、日焼け止めクリームを塗るのが一般的ですが、日焼け止めクリームは正しく使わないと効果が半減してしまいます。SPFやPA値が高いものを選んだり、こまめに塗り直したりするなど、正しい使い方を心がけましょう。
日焼け止めクリームだけでなく、帽子や日傘、サングラスなども活用することで、より効果的に紫外線から肌を守れます。日差しの強い時間帯の外出時には、アイテムを積極的に活用しましょう。
保湿
乾燥対策として洗顔後には、化粧水や乳液、クリームなどを使い、肌に十分な潤いを与えましょう。洗顔後すぐに肌がつっぱるように感じる場合は、肌の水分量が不足しているサインです。化粧水や乳液などを重ね付けして、肌の水分量をキープすることが大切です。
保湿効果の高い成分が含まれた化粧品を選ぶのも効果的です。セラミドは、保湿効果が高い成分として知られており、多くの化粧品に配合されています。
クレンジング
クレンジング剤は、オイルタイプやクリームタイプ、ジェルタイプやミルクタイプなど、さまざまな種類があります。自分の肌質に合ったタイプを選ぶようにしましょう。肌が乾燥しやすい人は、保湿効果の高いクリームタイプやミルクタイプがおすすめです。
クレンジング剤は、肌に優しいものを選び、丁寧に洗い流しましょう。ゴシゴシこするのは逆効果です。指の腹を使って優しくマッサージするように洗い、ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。
食生活の見直しと栄養素
「肌は体の中を映す鏡」という言葉があるように、食生活は肌の健康に大きく影響します。バランスの取れた食事を心がけ、肌の老化を防ぎ、ほうれい線を予防しましょう。
タンパク質
コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つために必要な成分です。タンパク質が不足すると、肌のハリや弾力が失われ、ほうれい線ができやすくなってしまいます。
肉や魚、卵、大豆製品など、良質なタンパク質を積極的に摂取しましょう。特に、魚介類には、コラーゲンの生成を助けるDHAやEPAといった必須脂肪酸も豊富に含まれているためおすすめです。
ビタミンC
コラーゲンの生成を助けるはたらきがあり、抗酸化作用も期待できます。ビタミンCが不足すると、コラーゲンの生成が滞り、肌のハリや弾力が失われてしまいます。
果物や野菜に多く含まれています。イチゴやレモン、ブロッコリー、ピーマンなどがおすすめです。ビタミンCは熱に弱いため、これらの食材を生で食べるか、加熱時間を短くすることで、効率よく摂取できます。
ビタミンE
血行を促進し、肌の代謝をアップさせる効果があります。ビタミンEは、抗酸化作用が高く、活性酸素から細胞を守るはたらきがあります。活性酸素は、細胞を傷つけ、老化を促進させる原因となります。
ビタミンEを摂取することで、活性酸素から肌を守り、老化を防ぐ効果が期待できます。アーモンドやアボカド、かぼちゃなどに多く含まれています。これらの食材を積極的に食事に取り入れましょう。
鉄分
鉄分が不足すると、肌のターンオーバーが乱れ、くすみや乾燥の原因になります。鉄分は、血液中のヘモグロビンの構成成分であり、酸素を全身に運ぶ役割を担っています。
鉄分が不足すると、ヘモグロビンがうまく作られず、貧血になってしまいます。貧血になると、肌に十分な酸素が行き渡らなくなり、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
レバーやひじき、ほうれん草などに多く含まれています。これらの食材を積極的に食べるように心がけましょう。
エクササイズと顔のストレッチ
顔の筋肉を鍛えることは、ほうれい線の予防と改善に効果的です。顔の筋肉は、年齢とともに衰えやすく、ほうれい線を目立たせる原因になります。顔の筋肉は、表情筋と呼ばれ、20種類以上の筋肉で構成されています。筋肉を鍛えることで、顔のたるみを予防し、ほうれい線を目立たなくできます。
顔のストレッチの例は以下のとおりです。
- 口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と発声する。
口を大きく開けることで、顔全体の筋肉がストレッチされ、血行が促進されます。 - 頬を膨らませたり、へこませたりする運動を繰り返す。
頬の筋肉を鍛えることで、頬のたるみを予防し、ほうれい線を目立たなくする効果が期待できます。 - 舌を口の中で上下左右に動かす。
舌の筋肉を鍛えることで、顔全体の筋肉のバランスを整え、たるみを予防する効果が期待できます。
上記の運動は、特別な道具も必要なく、いつでもどこでも手軽に行えるのがメリットです。毎日継続して行うことで、より効果が期待できます。
効果的な化粧品の選び方
ほうれい線対策用の化粧品も数多く販売されています。有効成分や使用感などを考慮して、自分に合ったものを選びましょう。
レチノール配合
レチノールは、ビタミンAの一種で、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンの生成を促す効果があります。レチノールは、肌の奥深くまで浸透し、肌の細胞にはたらきかけることで、コラーゲンの生成を促進します。
レチノールは刺激が強いため、初めて使う場合は、低濃度から試すようにしましょう。また、レチノールは、紫外線に弱いため、夜のみの使用がおすすめです。
ビタミンC誘導体としてもはたらきます。ビタミンCを安定化させたもので、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果があります。メラニンは、紫外線から肌を守るために生成される色素ですが、過剰に生成されると、シミ・そばかすの原因となります。
ビタミンC誘導体は、メラニンの生成を抑えるだけでなく、コラーゲンの生成を促進する効果もあるため、ほうれい線の予防にも効果が期待できます。
美容クリニックでの施術と効果
美容クリニックでは、ほうれい線を改善するためのさまざまな施術を受けられます。
ボトックス注射
ボトックス注射は、ほうれい線の改善に効果がある場合とない場合があります。主に笑顔の際に深くなるほうれい線や、左右非対称な笑顔の改善に効果が期待できます。ボツリヌストキシンを注入することで、表情筋の収縮を抑制し、ほうれい線が深くなるのを和らげます。
ただし、無表情時のほうれい線や、皮膚のたるみが原因のほうれい線には効果が限定的です。また、注入部位や量を誤ると、表情が不自然になるリスクもあります。
ショートスレッドリフト
皮膚の下に特殊な糸を挿入し、たるんだ肌を引き上げることで、ほうれい線を改善します。糸の力で肌を引き締めることで、たるみを改善する施術です。軽度のたるみ改善や肌のハリ・弾力の向上に適しています。しかし、本格的なフェイスリフト手術と比べると効果が限定的です。
施術を受ける際には、メリットだけでなく、デメリットやリスクも理解しておくことが重要です。施術を受ける前に、医師からしっかりと説明を受け、納得したうえで施術を受けましょう。
当院のショートスレッドリフトは痛みもほぼ感じません。アイグラッド式のショートスレッドリフトの詳細は、以下の記事で紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
>>アイグラッド式ショートスレッドリフト
心理的アプローチとリラクゼーション
ストレスや睡眠不足は、肌の老化を促進させる原因となります。ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れ、ホルモンバランスが崩れてしまいます。結果、肌のターンオーバーが乱れたり、皮脂分泌が過剰になったりと、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因となります。
睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を低下させ、肌の再生を妨げます。成長ホルモンは、肌の細胞の修復や再生に欠かせないホルモンです。睡眠不足が続くと、成長ホルモンの分泌量が減少し、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。結果、古い角質が肌に蓄積し、肌のくすみや乾燥を引き起こし、ほうれい線を目立たせる原因となります。
十分な睡眠をとり、ストレスを溜め込まないように、リラックスできる時間をつくりましょう。以下のような時間があるとリラックスしやすいです。
- 趣味の時間を楽しむ
趣味に没頭することで、ストレスを発散し、心をリラックスさせることができます。 - ヨガや瞑想で心を落ち着かせる
ヨガや瞑想は、呼吸法や瞑想によって、心身をリラックスさせる効果があります。ストレスを軽減し、心の安定を取り戻す効果が期待できます。 - アロマテラピーを取り入れる
アロマテラピーは、植物から抽出された精油の香りによって、心身をリラックスさせる効果があります。ラベンダーやカモミールなどの精油は、リラックス効果が高く、安眠効果も期待できます。 - 旅行などで気分転換をする
日常を離れて、旅行などで気分転換をするのも効果的です。新しい景色や文化に触れることで、気分転換になり、ストレスを軽減できます。
定期的な肌チェックと専門医訪問
自分の肌の状態を把握し、適切なケアを行うことが大切です。自己判断でケアを続けるのではなく、定期的に専門医を受診し、肌のチェックやアドバイスを受けるようにしましょう。
以下のような症状がある場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。
- ほうれい線が急に深くなった
- ほうれい線以外にも、シワやたるみが気になる
- 肌の乾燥やくすみが気になる
- 肌にハリや弾力がなくなってきた
これらの症状は、肌の老化のサインである可能性があります。自己判断でケアを続けるよりも、専門医に相談し、適切な治療を受けることが大切です。
まとめ
ほうれい線は、加齢とともに誰でも経験する肌の老化現象の一つです。ほうれい線ができやすい人の特徴5つは以下のとおりです。
- 顔の骨格や筋肉のつき方
- 乾燥肌
- 表情の癖
- 生活習慣
- 遺伝
ほうれい線を予防・改善するには、紫外線対策や保湿、バランスの取れた食事や顔のストレッチ、美容クリニックでの施術など、さまざまな方法があります。十分な睡眠やストレス解消も大切です。定期的に自分の肌の状態をチェックし、必要があれば専門医に相談しましょう。ほうれい線が気になる方にはショートスレッドリフトが特におすすめです。よく耳にする糸リフトとは異なります。
当院で採用しているショートスレッドリフトと糸リフトの違いをより詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
>>ショートスレッドリフトと糸リフトの違いを徹底解説!選ぶ前に知っておきたいポイント
参考文献
- Han WY, Kim HJ, Kwon R, Kang SM, Yon DK. “Safety and Efficacy of Poly-L-Lactic Acid Filler (Gana V vs. Sculptra) Injection for Correction of the Nasolabial Fold: A Double-Blind, Non-Inferiority, Randomized, Split-Face Controlled Trial.” Aesthetic plastic surgery 47, no. 5 (2023): 1796-1805.
- 顔の運動と観察の向きが知覚年齢に及ぼす影響の研究 Influence of facial movement and viewpoints on age perception
- からだサポート研究所:糖化と皮膚老化